〜北大東島〜
モニターツアー体験者の口コミ
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30代 女性
投稿:2019年1月21日
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北大東島の釣り体験プログラムに参加しました。
私は魚釣り初心者な上に、魚食はそんなに好きではないのですが、北大東島へは以前からどうしても行ってみたかったので、「行くなら今だ!」という機をとらえて応募しました。
宿泊施設「ハマユウ荘」は、採光の工夫がなされた開放的でモダンな建物でした。夜は間接照明の暖かみに癒され、部屋も広くて清潔感があり、部屋の風呂の他に大浴場もあって、快適に過ごせました。敷地内の展望台に登ると、朝は県で一番最初の朝焼けが、夜は満天の星空と闇夜を撫ぜる灯台の灯りが美しく、何泊でもしたい気持ちになりました。
魚釣りプログラムでは、釣針に指やら服やら引っかけて自分を釣ってばかりでしたが、「大東ブルー」と呼ばれる深くて透明な海の色に魅了されました。
魚釣りをメインのプログラムにするなら、暑くてなかなか釣れない昼間の時間帯よりも、快適に釣れやすい朝か夕方に設定した方が良いように思いました。
「旅人には想像できない所まで波が来るんだなぁ」とか「こんなに近くで海を観てもいいの⁉」と、驚きの連続でしたが、島のガイドの方がリスク管理に気を配ってくださり、安心して参加できました。
断崖絶壁に打ち付ける波涛を眺めていると、男性でなくてもロマンを感じます。
よく沖縄にイメージされる浅瀬の碧の海辺が「癒しの海」なら、絶海に浮かぶ大東の荒海は「パワーをもらえる海」と言えるでしょう。
燐鉱石貯蔵庫跡は、圧倒されるような佇まいでした。廃墟のような寂れ感はなく、何かがみなぎっている感じのする不思議な場所でした。こんな厳しい環境へ開拓に入った昔の人々の知恵やエネルギーを感じられたのでしょうか。
お土産の種類も豊富で、けっこう洒落たパッケージで驚きました。
じゃがいも焼酎「北大東」や「月桃のキャラメルポップコーン」、「じゃがいもビスコッティ」は、とても斬新で喜ばれました。
こんなにたくさんの魅力があるのに……
都会をモノサシにして「何もない」と言うような人には、「あなたの感性が足りてないのよ!」と言ってしまいたいくらいです。
県内外を問わず、いろんな人に紹介したい、また訪れたい島です。
- ★★★★★5.0
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20代 女性
投稿:2017年9月30日
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迎えてくれた島の皆さんにそれはもう至れり尽くせり、逆に申し訳ないほど色々と心配りをして頂いて二泊三日の北大東旅は充実して過ごせました!島内観光では島の成り立ちや歴史、地勢を知って本島との違いが分かりましたし、島の人との交流を通して一緒に観光資源について考えたり…北大東においては若い次世代がしっかりと農業漁業と受け継いでいてエネルギッシュにも感じました!未来ある島だなぁと。 メインプランの太平洋でのシュノーケルは特に感激でした。沖縄各地潜ってますが、沖縄一の透明度!!雄大でスケールが大きく、素潜りで楽しめました!沖縄最東端、沖縄一早い日の出も拝めました。 私はリピート間違いなしです(笑) 島あっちぃ事業でなければ出来ない体験も多くこの機会を得れた事に感謝しかありません。