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伊平屋島

沖縄県の最北端に位置する有人島

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伊平屋島は沖縄県の最北端に位置する有人島で、約7割を標高200~300mの山地が占めています。島には「天の岩戸伝説」で知られる県指定の天然記念物のクマヤ洞窟や、樹齢300余年の琉球松の古木で新・日本名木100選にも選ばれた念頭平松、天然記念物に指定されている久葉山などがあります。歴史的には、沖縄本島を統一し、第一尚氏王統を作り上げた尚巴志の祖先、屋蔵大主の墓があることでも知られています。また近年は村の活性化を図るために、島の自然や歴史文化等の地域資源を活用した体験型観光復興に力を入れ、様々な取り組みを展開しています。

Infomation

島のイベント・田名のウンジャミー(海神祭)(7月)
・シヌグ行事(7月)
・八月遊び(豊年祭)
・我喜屋の綱引き(6月)
・ウシデーク
観光スポット・ヘー岩
・念頭平松
・米崎海岸
・無蔵水
・腰岳遊歩道
・野甫大橋
・伊平屋灯台
・腰の平松
・いへやの塔
・クマヤ洞窟
・神アシャギ(我喜屋・島尻)
・世界塩の探検館「ソルトクルーズ」
・久葉山
・屋蔵墓
・クマヤ海岸
・潮下浜
・片隅神社
・シヌグ毛
・八重口
・シヌグ堂
・久里原貝塚
・虎頭岩
・腰岳展望台
出発地運天港
交通手段フェリーいへや
主な宿泊形態民泊
主な現地の運営者伊平屋島観光協会
位置北緯27.2度、東経127度58分に位置。
那覇市から北方に117km、フェリー発着の今帰仁村運天港より41.1kmの距離。
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大きさ伊平屋島 周囲34.23㎞ 面積20.66平方km
野甫島  周囲4.8㎞ 面積1.06平方km
人口 1,261人(平成28年8月末データ)
観光協会伊平屋島観光協会