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北大東島

沖縄でもっとも早く朝日が昇る島

沖縄本島の東方約360kmに位置する北大東島は、沖縄でもっとも早く朝日が昇る島です。古来より沖縄では、はるか東にある島という意味をなす「うふあがり島」の名で呼ばれてきました。気候は亜熱帯海洋性気候に属し、一年を通して暖かく、降水量は少ないものの、頻発する台風により雨水がもたらされています。北大東島は珊瑚環礁が隆起してできた島で、中央部は盆地のように窪んでおり、大小20数個の沼や湿地が散在しています。盆地の周りを屏風のように連なる小高い丘が取り囲み、防風林として島を台風などの災害から守ってきました。

Infomation

島のイベント・盆踊り(8月最後の土曜日)
・大東宮例祭(9月22・23日)
・村職域駅伝大会 (11月上旬)
観光スポット・燐鉱石貯蔵庫跡
・沖縄海/沖縄最東端の碑
・民俗資料館
出発地那覇空港
交通手段飛行機/琉球エアーコミューター
主な宿泊形態民宿
主な現地の運営者株式会社フロンティアプラネット/ハマユウ荘/一般社団法人北大東島振興機構
位置沖縄本島の東約360kmに位置。
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大きさ周囲18.3㎞ 面積11.93平方km 標高74m
人口615人 (2016年10月1日)
役場北大東村役場